『CLOCK ZERO~終焉の一秒~』

Special
特別企画
連動特別企画1
製作発表会開催!!
2013年8月12日、月曜日。
東京都永田町にある「星陵会館」にて、舞台『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment』の製作発表会が行われました!
連日続く猛暑の中、たくさんの使用人(ファン)の皆様にお越し頂いている『華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド"再会"』の千秋楽前ということもあり、劇場は静寂な雰囲気につつまれておりました。

そんな中、いつもと違う雰囲気を醸し出している舞台上――。
宮ノ杜家のお屋敷の中に突如現れたホワイトボードと、舞台CZのポスター。
カラフルなウィッグに、新たな衣裳たち。

さてさて、前置きはこのあたりにして、レポートをお楽しみ下さいませ☆
キャスト発表
オトメライブ連動特別企画にて、9日間連続で発表されたキャスト名を一挙に大公開!
お手伝いをこの方にお願いしました!

「覚えておるか。私があの世界で誓った事を」(哲学者役:植田)

中央扉より現れたのは、哲学者役の植田慎一郎さん!
その美しさに息を飲んだかたもいらっしゃるでしょう。本の持ち方も動きも哲学者そのものでした。
そんな植田さんも交えて、キャスト名発表のおさらいをしますね!

8月3日(土):哲学者役 植田慎一郎
  4日(日):放浪者役 日和佑貴
  5日(月):反逆者役 横浜流星
  6日(火):情報屋役 花沢将人

ところで、植田慎一郎さんのお名前が発表されたのが、8月3日(土)でしたがなぜ一番最初だったかも、少々謎を残しながらも明らかとなったようです。
植田さんがご出演していた舞台の初日が同日の18:00〜で、公演で配布されるチラシに『植田慎一郎、哲学者役決定!!』のチラシが折り込まれていたとか(笑)
ご本人も、チラシが折り込まれている事を知らなかったようで、お客様に教えてもらって初めて知ったそうです(笑)

さてさて、ここでもう一人ゲストをお呼びしました!!
「あのお嬢は、オレたちのモンだ。……やつらには、渡せねぇよ」(反逆者役:横浜)

2人目のゲストとして中央扉より登場したのは、有心会の若頭・反逆者役の横浜流星さんです!

あまりの格好良さに、会場全体から甘い吐息が漏れましたね。
衣裳も着こなしていて、さすが若頭の称号に相応しい方ですね!

7日(水):九楼撫子役 井越有彩
8日(木):長役 横山真史・楓役 鷲尾修斗
ここで、有心会のメンバーが同時発表となりましたが、MC「お二人の役に、どんどん関係していく有心会ですが、どうですか?若頭?」
横浜「はい。若頭です。若です!鷲尾くんが演じる楓は、僕の事を「若」と呼んで忠実にしたってくれるんですよね!」
植田「同じく。同じく!鷲尾くんが演じる楓は、僕の事を「殿先生」と呼んで慕ってくれるので、僕たち2人すごく愛されています(笑)」

9日(金):ルーク役 櫻井圭登
10日(土):神賀旭役 猪野広樹
11日(日):ビショップ役 吉田隆佑

会場がどよめいて参りましたが、マル秘情報を一つ!
MC「ビショップ役の吉田隆佑さんも、まぁーイケメンで。スタッフ情報によると、「審査員がオーディションで吉田さんを見た瞬間ビジョップだ。」と確信したらしいです。
本人が最後の意気込みで「究極の2.5次元になりたい!」と宣言しているのを聞いて、その場にいた審査員の誰しもが心の中で「すでに2.5次元だよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ」とツッコんだそうです(笑)
さぁ、ここで千秋楽前に駆けつけてくれたあのお二人を、お呼びしちゃいました!

MC「オトメライブの連動は、9日間連続キャスト名発表、本日の製作発表会だけではないんです。
キャストも数名、連動しているのです!
『華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド』、そして『華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド"再会"』で宮ノ杜家の四男・進役を演じている猪野広樹さんが神賀旭役へ、六男・雅役を演じている櫻井圭登さんがルークへと連動するのです!」

「あなたには同情しますよ。でも諦めてくださいね―。これも仕事のうちなんです。」(ルーク役:櫻井)

「教師として、君たちにもっと成長してほしいんです」(神賀旭役:猪野)

中央扉から颯爽と登場されたお二人の姿に、会場からは歓声の嵐が!

MC「この後、いつもの衣裳に身を包むわけですが、新しい衣裳はいかがですか?」

櫻井「初めて髪型を見たときは大丈夫かなー?って思ったのですが、広樹に似合ってると言ってもらって安心しました!」

猪野「緊張しますね。初めての金髪で。千秋楽後に普通発表があるはずなのに……」

MC「そうですね。前回は千秋楽後に再演決定の発表がありましたが、今回は千秋楽前に重大発表がありましたね!」

猪野「千秋楽後ですと、泣いてしまうので……顔がぐちゃぐちゃになっちゃって大変なので。」

MC「泣いてるお姿も見てみたかったり(笑)」

MC「さぁ、泣き虫仲良しのお二人も迎えて次のコーナーへと参りましょう!」
質問コーナー
MC「早速、色々伺いましょうね!では、横浜さんから、軽く自己紹介と、今回この役に決定した時の心境など、お願い出来ればと思います。」

横浜「皆様初めまして!反逆者役を演じさせて頂く横浜流星です!高校2年生の16歳です!この役が決まったときは、素直に嬉しいと思いました!今ゲームをやっているのですが、頑張って反逆者役を演じます!」

植田「皆様、はじめまし。哲学者役を演じさせて頂きます植田慎一郎です。宜しくお願い致します。役が決まったときの心境は、どんな服になるのだろう?と思ったり、ゲームも少しやっているのですが、「そなた」なんて普段使わないので、面白い役だなと感じてます。次に皆様にお会いする時は、自然に「そなた」と言えるように、今の8倍くらい哲学者になります!あと、僕19歳です!そして10月1日に20歳になります!」
(公演期間中に成人になられる植田さん。お祝いしなければ!)

櫻井「ルーク役を演じさせて頂く櫻井圭登です。皆様、こんにちは〜。やっぱり髪型が……はじめてルークを見たときに人間なのかな?と思ってしまいました(笑) でも、ウィッグを付けて衣裳を着て、ルークになっていければいいな!」

MC「でも、まだルークになっちゃダメですよね?(笑)」

櫻井「そうですね!この夜に罵倒しまくります!」
(櫻井さんは『華ヤカ〜』では、かなり罵倒セリフの多い役です)

猪野「皆様、こんにちは!神賀旭役を演じさせて頂きます猪野広樹です。僕もゲームをやらせて頂いて、どれだけ神賀旭という役が大きいのかを、今ひしひしと感じているので、これから稽古を皆と頑張って、はじめての先生役でもあるので、良い舞台にしていきたいと思います。僕もまだ千秋楽が残っているので、最後に荷物4つ運びます!」
(猪野さんは『華ヤカ〜』では、御兄弟の一人なのに、兄弟の世話をすることが多く、まるで使用人みたいな役です)

MC「続きまして、この『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜』は、乙女ゲームの中でも、"泣ける乙女ゲーム"として有名なのですが、皆さんは、好きな人のために世界を壊してしまうことが出来ますか?またよろしければ、その動機も教えてください。ちょっと難しいですよね?」

悩んだ横浜さんが、隣の植田さんに無茶振りを(笑)

植田「んー。今の僕では世界を壊すのは難しいですが、世界を壊しちゃう程の素敵な方にいつか出会いたいですね」

MC「いつか出会えたら壊すかも!? ということですね!」

植田「出会えたら、壊します(笑)」

MC「他に、俺絶対壊す!俺は壊さない!などのご意見ありますか?おっ!櫻井さんは?」

櫻井「えー僕はですねー。壊さないですね!皆に迷惑なので。そこは自分にだけ閉じ込めて、なんとか世界を救おうかなーと!」

MC「救おうのヒーローになるそうですね!素晴らしいです!」

ここからは、製作発表会本編動画をご覧下さい!
ガチャガチャ抽選会でアフタートークを決めちゃおう☆
2台のガチャガチャマシーンを使って、メイン担当とアシスタント担当をキャストの皆様にガチャガチャして頂いて決定致しました!



舞台公式タイトルの意味をご紹介!
「live」舞台、「Alive」生きる、「Moment」瞬間。
舞台という一瞬の時を生きる、その時にしか観ることのできない舞台。
一瞬一瞬が時計の秒針のように刻まれていく――。
――君のいない世界なんて、いらない。
『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment』
新着情報&速報!
その①「ご入場者プレゼントにハッピーパレットとキャストサイン入りポストカード。なんと3種類の絵柄があるとかないとか……?」
その②「チケット3枚ご購入の方に複数購入者特典として、キャストの秘蔵ショットをプレゼント」
その③「8月22日(木)~9月3日(火)オトメライブ展が開催!&9月1日(日)舞台CZキャストによるトークショー開催☆」

そしてそして!
更なる新情報として!

速報①「子供時代の彼らとも会えちゃう!子役キャスト出演決定」
速報②「現代エンドと未来エンドのダブルエンディング」
詳しくは公式サイトをご覧くださいませ☆

皆様、暑い中御来場頂きまして、誠にありがとうございました!
最新のつぶやき

再演サイトチケット一般販売実施中
公式Twitter公式Facebook公式ブログメルマガ映劇ニコニコチャンネル
オトメイトアイデアファクトリーデザインファクトリー映劇メディアゲートオトメライブ

(c) IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(c) 2013 CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ A live Moment 製作委員会