十鬼の絆

特別
《原作プロデューサー:藤澤経清さん》
Q1.あなたが考える『舞台』『生』『オトメライブ』の良さとは?
ゲームというのは二次元のものですが、人が演じて初めてキャラクターに魂というか息吹が吹き込まれる感じがしますね。

Q2.恋舞の見どころとは?
ゲームのような自分で進められるテンポではなく、流されるような舞台のテンポに身をゆだねると、物語に身を任せる感じになれると思います。

Q3.恋舞を観た後に、ファンの皆様の心に残って欲しい『想い』とはなんでしょうか?
自分の信念もありながら仲間を思いやる心、いえ、仲間を信じる心が強く残ってくれればと思います。
どんなときにも、自分には仲間がいる、自分を知っていてくれる相手がいるという気持ちになってもらえれば幸いです。

《原作ディレクター:茂木あやさん》
Q1.あなたが考える『舞台』『生』『オトメライブ』の良さとは?
ゲームでは描ききれないキャラクターの動きや表情などが表現されるところに感動しました。

Q2.恋舞の見どころとは?
全部です!

Q3.恋舞を観た後に、ファンの皆様の心に残って欲しい『想い』とはなんでしょうか?
仲間との絆がこれからの未来を繋いでいく、というのを感じていただけたら嬉しいです。

《脚本・作詞:菅野臣太郎さん》
Q1.あなたが考える『舞台』『生』『オトメライブ』の良さとは?
「そこに人が居る」
我々作り手側にとって、目の前に観客が居る。
観客にとっても目の前に生の俳優が居る。
劇場と言う空間に人が居て、同じ時間を体感する。
人が人を見て、笑って泣いて驚いて温かくなって一喜一憂する。
これ最高じゃないですか?

Q2.恋舞の見どころとは?
静止画面中心のゲームなので、各キャラクター達がどう【動いている】のか?
ここに注目すると面白いんじゃないかと。
僕は執筆しながら勝手に想像してましたが、演出の加藤さん+俳優陣がどう動きを付け、どう生きているのか?これは僕も劇場で注目しようと思っています。

Q3.恋舞を観た後に、ファンの皆様の心に残って欲しい『想い』とはなんでしょうか?
色んな想いを持ってもらえれば、それにこした事はありません。
観た人の数だけ想いはあると思うので。
まあでも1つだけ上げるとするなら…
「あいつ今何してるかな?電話してみよ。」って気持ちになってくれたら、これ幸い。

《演出:加藤真紀子さん》
Q1.あなたが考える『舞台』『生』『オトメライブ』の良さとは?
画面からの想像を超越し、[生きる]コトへの魂が宿る。
また、人間の純粋な部分でのハートを現す[ドキドキ]を体感する事により、素直に・・純粋に人を愛する気持ちを改めて感じる事が出来るのではないでしょうか。

Q2.恋舞の見どころとは?
本気で人を愛する事。
本気で人を護る事。
「本気」で人生の旅路を歩み、挑む彼等の生き様は本当にステキで本当に素晴らしい。
彼等の生き様を見て・・・
「本気」は決して難しいところにあるのではなく、私達の生きていく中でのすぐ側にだって沢山「ステキ」がある事を感じて頂ければ幸いです。

Q3.恋舞を観た後に、ファンの皆様の心に残って欲しい『想い』とはなんでしょうか?
カンパニー一同で一丸となり、大事に温め創り上げ誕生する一つの作品には贅沢にも「想い」は沢山あります。だから受け止め方も沢山あっていいと思います。
お客様の元へお届け出来た時、温かい気持ちになって頂けたなら、こんな嬉しい事はありません。

《音楽・歌唱指導:YOSHIZUMIさん》
Q1.あなたが考える『舞台』『生』『オトメライブ』の良さとは?
生きた人間(俳優)が客席と繋がった同じ空気を吸って活き活きと目の前に存在している事。

Q2.恋舞の見どころとは?
生きた人間(俳優)が客席と繋がった同じ空気を吸って活き活きと目の前に存在している事。

Q3.恋舞を観た後に、ファンの皆様の心に残って欲しい『想い』とはなんでしょうか?
『もう一回観たい!』だなんて想って頂けたら最高ですね。

(c) IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(c) 2013 十鬼の絆 ~関ヶ原奇譚~ 恋舞 製作委員会